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夫の不倫を“未然に”防止する方法5選-離婚・家庭崩壊を防ごう-

夫が不倫するのはどんな時か知っていますか?

「仕事がうまくいかないとき」と「妻の妊娠・出産時」です。え~!!!一番浮気しちゃいけないときじゃない!!!妻の立場に立てば、そうですよね。

でも、これには理由があるんです。それは、男は「認めてもらいたい」生き物だから!なのです。

夫の不倫を未然に防止する方法

仕事で認められない時、家庭で妻が子どもにかかりきりで夫の優先順位が下がったと感じた時・・・。男は、「自分を認めてくれる誰か」に走るんです。

今回は、そんな男性の心理を踏まえつつ、夫の不倫を防止する方法をまとめていきます!1回やる...のではなく、「日々やる」ことが大切。

不倫をされないように、心がけることも妻・夫の大切なことなんですよー。

私だけがあなたを分かってあげられるのよ!

最大の理解者は妻であることをアピールしましょう。「私だけが理解してあげられるのよ」とそのまま言うと、うっとうしいので、もっとさりげない言い方がいいですね。

たとえば、ただ普通に作った食事でも、「今日のご飯は、あなたの好きな○○にしたよ」「最近飲み会が多いから、さっぱりしたメニューにしておいたよ」と、一言添えるだけで、「やっぱり分かってくれるのは妻だ」という気持ちになるものです。

他には、夫の欠点をあえて褒めるという方法もあります。

人づきあいが苦手な夫には「あなたは誤解されやすいけど、本当はとても誠実な人だよね。みんな気付いてないだけだよね。」そんなふうに言えば、夫は妻だけが自分を理解してくれると感じるものです。

不倫・浮気は許さない!

「不倫するならバレないようにしてね」「素人はやめてね(風俗なら行っていいよ)」など、寛大な女を演じるのはダメ!

交際を始める時、結婚する時に「浮気をしたら別れる」とハッキリと宣言しましょう!男が不倫をする時、基本的に家庭を壊したいとは思っていないものなのです。

なぜなら、家庭を持っているという社会的信用と、身の回りのことや親戚づきあいをしてくれる妻を手放したくないからです。「不倫=家庭崩壊」の図式が頭をかすめれば、不倫へのハードルは高くなります。

よく似た不倫への制裁に、離婚ではなく「私も浮気する」というのもよく聞きますが、これはNG!本当にダブル不倫となれば泥沼です。

脅し文句だったとしてもあまり効果がありません。逆に、「妻にも不倫願望があるのか?」と疑われたり、「不倫しても不倫を認めればチャラ!」という逃げ道を作る事になります。

「他のことは耐えられるけど、浮気だけはどうしてもムリ・・・不倫したら離婚するからね」これだけは伝えておきましょう。

あなた(夫)が、私を選んだのよ!

これはちょっとマインドコントロールに近い方法。人は、自主的に選択したことは正しく素晴らしいものだと思い込むものです。男性は特にその傾向が強いのです。

だから、交際・結婚などの大事な場面では夫が自分でそれを選択したと思わせる事が大事です。

最低でもプロポーズは夫からしてもらうべきですね。たとえ逆プロポーズであっても、せめて入籍の時期などは夫に決めてもらいましょう。

結婚してからも、妻を選んだのは自分だという事を忘れさせない事が大事。

合コンで出会ったのなら「あの時、私を選んでくれて嬉しかったな」、お見合いなら「断る事も出来たのに、私を選んでくれたから結婚できたんだね」、その他にも「あの時あなたが結婚を決めたから、思い切って私もついてきたのよ」など、記念日にさらっと伝えると、“妻を選んだのは自分だ”と感じる事ができます!

あなた(夫)の前だけ、見せる

あまり依存する妻は、重たく鬱陶しいもの。でも、夫が眼中にない妻を見ると、夫はイジケます(笑)

基本的に男の人は認めてもらいたい生き物なので、妻にまったく頼られないと、認めてくれるところへ逃げてしまうのです。つまり浮気・不倫をしてしまうということ。

男性(夫)は...日常の細々したことは、安心して任せられる。周りからも、シッカリした奥さんと言われる。こうした妻がいることは誇らしく思っています。

それに加えて、実は夫を頼りにしている妻がいる(俺に頼る女)というシチュエーションが好きなんです。

だから、、“実は寂しがり屋”とか“実は甘えた”とかそういう部分を夫に見せておくのがいいですよ!

「こういう姿は友達には見せられないな~」「あなたの前では、気がぬけちゃって・・・甘えてごめんね」そんな言葉で夫の自尊心をくすぐってみて!

スキンシップ&夜の営み

単純ですが、結局大事なのはスキンシップです。

スキンシップをすると、脳内にオキシトシンという物質が分泌されます。この物質が分泌されると、パートナー以外の女性が近づいてくるのを不快に感じるのです。

キスやハグだけでもオキシトシンは分泌されますし、子どもを抱くことでも分泌されます。スキンシップを欠かさない事が一番の不倫防止になるのです。

特にセックスは、夫婦の愛情の確認をする為だけでなく、男性が家庭内でのポジションを確認する為にも大事なことです。自分から誘うのは...と遠慮したりせず、時には積極的にスキンシップをしたり、激しい夜にしたりしましょう。

もし夫に不倫されたときの対応方法

夫の不倫を防止するテクニックというテーマでまとめてみました。日々、これを実践していれば、夫の浮気心にブレーキをかけることができます。

でも、それでも浮気されたら・・・・毅然とした態度を貫きましょう!

恋愛感情は2年未満

医学的には、恋愛感情の賞味期限は一年半から二年といわれています。そのぐらい経つと、恋をしたときに脳内に放出されるドーパミンが、収まってくるのです。

ですから、不倫されても離婚したくなければ、二年ぐらい放っておけばよいのです。

とにかく毅然とした態度で。泣き落しはNG。

「不倫されたからと言って私の価値は一ミリも落ちない」という態度を貫きましょう。妻として落ち度がなく、女性として魅力的であれば、ドーパミンが切れた時に夫は戻ってきます。

離婚するかどうかはその時に決めればいいのです。