女が彼氏にフラれる原因８つ

彼氏は出来るのに、何故か長く続かない。相手からフラれてしまうのだけど、毎回その原因が良く分からない。そんな人はいないでしょうか？　女性がフラれる時には、男性特有の事情があるようです。

彼氏にフラれる原因

フラれてしまう女性の原因を８つ見ていきましょう。

男性は女性からの多少のわがままはむしろ好ましいものとして受け取るようです。自分を振り回したりする女性のことも許せる範囲までならば、可愛いと思えます。

けれど、その要求が行き過ぎていたり、度を越えているともう付き合いきれないと感じて、男性は離れて行ってしまったりします。

あなたがわがままを言う女性ならば、わがままを可愛いと思ってもらえるのは、最初のうちだけと覚悟しておいて下さい。

常に相手が何をしているか知りたがり、連絡が少しでも取れない時間があると不安がり、鬼のように電話をかけてくる。

彼氏にあれしちゃ駄目、これしちゃ駄目が多く、常に彼氏が自分のコントロールの下にいないと気がすまない。そんな女性はいないでしょうか？

男性は束縛を嫌がるものです。どんなに彼女の事を愛していても、一人で過ごす時間や男友達と過ごす時間も貴重なもの。そういったものを根こそぎ奪われると、その束縛に男性はうんざりとします。

また、行動に口を出されたり、監視されたりといった事は自分の事を信用していないからだとも感じられるようです。

彼がどんなに好きでも束縛はほどほどにしておきましょう。

男性は自分にないものを恋人である彼女に求めます。そのため、付き合い始めた後に思ったよりも相手が女性らしくないとがっかりしてしまうようです。

恋する二人の間に安心感があるのは良いことですが、気を抜きすぎて、彼氏の前で女性らしさを失ってはいないでしょうか？

男性は女性が思っているよりも、女性らしさを大事なものと考えています。彼のためにも自分のためにも二人でいる時に女性らしさは忘れない事が大切なのです。

デートの時に食事代を出したりするのは男性の役目で当たり前のこと。そんな風に考えませんか？

彼の優しさをないがしろにしている女性は男性から嫌われやすくなります。どんなにやってあげたいと思ってやっていても、その好意を当たり前のものだからとされたら嫌な気がするものです。

彼にやってもらって当然と思っていることがあるのなら、時には感謝の言葉を口にしてみて下さい。ありがとうと言われて嬉しくない人はいませんし、その事が二人の仲をより深める事にもなるでしょう。

口を開けばいつも誰かの悪口や不満を口にしている女性は男性からフラれてしまう傾向にあります。

親しい相手に愚痴などを聞いて欲しいと思う気持ちは特別なものではありませんが、四六時中、そういったことばかり言っていると聞いている方はうんざりとしてしまいます。

また、人の悪口を言っているのを聞いていると、自分もどこかで同じように悪口を言われているのだろうと考えて、男性はその女性と距離を置こうと考えます。

相手の警戒心を煽らない為にも悪口や不満は程ほどにしておいたほうが良さそうですね。

彼がする事なすことに文句をつけて、小言を言ったり、怒ったり。それで二人の間でケンカが怒るようなこともしばしば。そういった女性とは男性は長く付き合っていけないと感じるようです。

特にお小言は、多少ならば良いでしょうが、男性を子ども時代に戻って、母親に叱られた後のような惨めな気持ちにさせるものです。

あなたに欠点があるように相手にも欠点はあるものです。互いに大きな心で許しあって関係を築いていけるといいですね。

愛されている自信がなくて、自分を卑下したり、相手の愛情を確かめるような行動を取ったりといった女性は男性を疲れさせます。

彼がいくら愛情を注いで、好きだと言っても、彼女がその事を信じてくれないのでは、男性はそのうち、そういったことを言うのが嫌になってきて、好きにしてくれというような心境になるでしょう。

あなたが女性としての自信が持てずに、好きな人と付き合ってもいつも彼から愛情を疑ってしまうような場合は、自分自身の魅力を疑う事は、周り回ってあなたの事を好きな彼自身を疑うことになってしまう事を知っておいて下さい。

恋愛に自信がなくても彼の心を信じてあげられるといいですね。

彼に嫌われないようにいつも彼の顔色を見て行動したり、必要以上に彼に合わせたりして、彼に気を遣いすぎている女性の場合もよくフラれてしまいます。そういった女性と一緒にいると男性は気詰まりを感じるようです。

女性らしい気配りが出来る事はとてもよいことですが、それが行き過ぎてしまうと相手の負担になります。あなたが良かれと思ってしている事を本当に彼が必要としているのかは、しっかりと見極める必要がありそうです。

以上のような事で大好きな彼からフラれてしまわないように、彼と一緒にいる時の自分の行動を少し振り返ってみてください。