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婚約破棄したい時に知っておきたい7つのこと

お互いに大好きで結婚を決めて婚約したときでも、いろいろな障害を乗り越えられずに婚約破棄を考えたり、実際に婚約破棄してしまうことも少なくないもの。

婚約破棄をしたあとですべきことや、前向きに別れられる方法を知っておけば、その事実に対して卑屈になることはありません。我慢して結婚して離婚するよりも、婚約を破棄した方がよいと考えることもできますしね。

婚約破棄したいときにすべきこと

婚約破棄を考えたときにすべきことをまとめました。

お互いに良く話し合う

恋愛感情が冷めた、結婚することに不安を感じた…

そんな時は婚約破棄を考えることも多くあります。その場合、婚約破棄をスムーズにするためにじっくりとふたりで話し合う時間を設けましょう。マリッジブルーになってるだけかもわからないですよ?

お互いの気持ちを包み隠さず話すことで後悔せず、婚約破棄を前向きに進めることができます。

お互いの両親に報告する

婚約をして、それを破棄するということは、ふたりだけの問題ではなく、お互いの両親にも大きく関わりがあります。

お互いのご両親が納得できるよう、婚約を破棄した理由をきちんと説明し、家族全員ですべきことの対処法を話し合うことが大切です。

ご両親を心配させないよう、真摯な態度で婚約破棄の報告を行うことを心がけましょう。

相手にきちんと謝罪をする

婚約破棄にはどちらにもそれなりの原因がいくつかあるものです。

あなた自身が悪かったと思うところを反省し、相手にきちんと謝罪をすることで、婚約をスムーズに破棄することができます。

お互いがきちんと納得した形で婚約を破棄するためには、相手への謝罪と今まで一緒にいてくれた感謝の意を示すことも大人の対応で、基本的なマナーとなります。

婚約破棄の費用を負担

婚約をすると、結婚式場やパーティなどを開くためにその費用を納めてしまっていることも多くあります。

そのような費用は、婚約破棄をすることによって式場などにキャンセル料を払うこともあり、負担をすることになります。

お互いに金銭的な返済についてじっくりと話し合い、どれくらいの金額を負担するのか、同じくらいの費用を受け持つようにしましょう。

最後は感謝や謝罪の意を伝え、気持ちよく別れる

婚約破棄をしたときには、後悔をせず、お互いに後腐れなくお別れをすることも大切なポイントとなります。

婚約破棄に至るまでの理由をお互いに話し合いながら、最後は感謝や謝罪の意を伝えることで気持ちよくお別れをすることができます。

知人・友人にも婚約破棄したことを説明する

婚約をした時点でお互いのまわりにいる方たちに報告をしているため、破棄したこともきちんと伝え、心配をかけてしまったことを丁寧に詫びるようにしましょう。

そのような誠実な態度でまわりに接していけば、あなたのことをフォローしてくれたり、いつもやさしい気遣いを受けることができます。

婚約破棄を前向きに捉える

どんなに好きでも婚約破棄をしてしまうことは多くあります。

結婚するためにお互いに至らなかった部分があることを反省しながら、その悪かったところを直すように過ごしていけば、婚約破棄したことを前向きに捉えられるようになります。

婚約破棄で学んだことをこれからのあなたの生活に役立てていくことであなた自身が大きく成長できるようになります。

おわりに

いかがでしたか?

婚約破棄というマイナスなイメージも挙げられているなか、きちんとした対応をしていけば、まわりにも納得してもらうことができるのですね。

婚約破棄という現実を重く受け止めつつ、これからのあなたの生活に学んだことを生かして次は必ず幸せを掴んでくださいね!