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彼氏を束縛してしまう「自分」を変える方法

  • 彼氏が浮気をしないか心配...
  • 彼氏にもっと自分を見てほしい...
  • 彼氏が好きすぎておかしくなりそう...

もともとの性格で、独占欲が強かったりすると、恋愛をしても彼氏を束縛してしまうことも多いもの。

でも、束縛は別れの原因になるんです。。。二人がずっと仲良くいられるために、束縛しない大らかな彼女でいたいですよね。

束縛してしまう自分を変える方法

束縛しがちなあなたを変える、とっておきの秘策ポイント、ここでしっかり勉強してくださいね。

束縛のデメリットをよく知る

カップルが別れる原因には、パートナーの束縛というのが最も多いことを、あなたは知ってますか?

好きだから束縛しているに、束縛が原因で別れる。これほど悲しいことはありません...。束縛してはいけない、ではなくって束縛をすると損をするんです。あなたが。

束縛にはたくさんのデメリットがあります…たとえば、束縛をすることで彼氏の精神が不安定になり、人格が変わってしまうことも…!!

そして、束縛をすれば彼氏のことが気になって、他の大切なことがおろそかになりがち…こんなことが続けば、二人は長続きせずあっという間にサヨナラしてしまうかも…

束縛は、百害あって一利なし!!そのくらいに思っていてくださいね。本当に好きな彼氏で、将来結婚したい!と思うのであれば、過度な束縛はしちゃいけないですよ...!

まずは、彼氏を信頼する

何の根拠もないのに、彼氏の浮気を疑ったり、言われたことを嘘かもしれない…。

そんなふうに思ってしまうことは、あなたの独りよがりや、被害妄想が膨らんでいる証拠。彼氏だって、人間だから、いつもと様子が違うことだって多くあるはずです。

普段から彼氏をよく観察して、こういう一面もあるんだ!と前向きに捉え、彼氏を全面的に信頼するように心がけてね。

恋愛以外に楽しみを見つけて!

なによりも、恋愛が大事!そんな恋愛至上主義なあなたを責めるつもりはありませんが、恋愛を優先する女性は、束縛心が強いことがわかっているの。

恋愛は、もちろステキなことであって、あなたをより輝かせるものだけど、恋愛ばかりでは、深い人間になることはできません。

恋愛と同じくらい夢中になれることを見つけると、自然に束縛することから遠ざかることができるのよ。あなただけの時間も、ぜひ大切に過ごせるよう努力してくださいね!!

執着心をなくす自分へと意識して!

執着することは、それなりに真っ直ぐな気持ちを持っていることだけど、悪く言えば、相手にとっては重荷になることも…。

彼氏の○○○なところにこだわらず、よい面も悪い面も大らかに受けとめるよう、意識を高く持ってみましょう。

ちょっとだけ、執着している心を解いてあげれば、あなただってラクな気持ちになれるはず。執着してるときの表情は鬼の形相!そこに、早く気付いてね!

束縛される彼氏の立場になってみる

お互いがお互いを束縛しあって、納得してる場合は、何も言うことはないけれど、あなたが一方的に彼氏を縛っているのはどうかと思うの…。

お互いがフェアな関係でいられるために、束縛されてる彼氏の立場をよーく見直してみましょう。

そうすることで、素直なあなたはこれはやりすぎかも…自分がされたらイヤだな…ということを認識して、彼氏を束縛しなくなっていきます。

束縛する私を彼氏に注意してもらう

束縛する性格を直したいなら、ずばりと彼氏に注意してもらって!あなたにはわからないことでも、彼氏から見たら束縛と思ったのなら、そこを直せば彼氏との関係はスムーズになります。

大好きな彼氏からの、あなたのためを思った注意に過ぎないので、素直に改善することができるはず。

悪いものは、NG!とはっきり言ってくれる彼氏は、優しさも踏まえたステキな男性なのです!

自分にも、目を向けてみて

束縛しがちなあなたは、彼氏のことばかり考えて頭がいっぱいなのでは…?もちろん彼氏はあなたにとって世界で一番大事な存在。

だからこそ、あなた自身のことにも目を向けるべきなのです。彼氏にばかり気を取られていたら、家族や友人を思いやることができなくなってしまうの。

まわりにいる人たちみんなを大事にしていれば、まわりに好かれていることを彼氏が気付いて、あなたの魅力をさらに知ってもらうことができるのです!

束縛してしまう自分を変える方法まとめ

いかがでしたか?

束縛しがちなあなたでも、この記事に興味を持って読んでくれたということは、あなたが変わりたいと思っている大切な証拠!

その束縛しないようになりたい!という心構えがあれば、あなたは絶対に変わることができるわ!

大好きな彼氏とずーーーっと仲良くいられるよう、束縛しそうになったらぜひこのコラムを思い出して、自分改革を頑張ってしてみてくださいね。