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初対面で好印象にする方法8選

第一印象って大事!初対面の印象でつまづいてしまうと、その後の挽回が結構難しいのです。

今回は、初対面印象を良くする方法!簡単に実践できる事ばかりなので、試してみてくださいね!

初対面で好印象にする方法

見た目は大事

第一印象の殆どは視覚で決まります。特に印象に残りやすいのは、おでこから胸元までの30cm。ここは“フォーカルポイント”と呼ばれ、第一印象を決める場所です。

顔に自信がない?

確かに美人や男前はそれだけで印象が良くなってトクですが、そうでなくても出来る事があります。そう、“清潔感”です。

まずは不潔な印象・不健康な印象になりそうな点がないかチェックしましょう。寝癖・口臭・鼻毛・厚化粧・汚れたり皺になったりした服などはもちろんNG。

本人は気がつかないけれど、意外と印象が悪くなるのが“姿勢”と“香りがキツ過ぎるフレグランスや整髪料”です。気をつけましょうね。

笑顔

当然ですが、表情も大事です。初対面で好印象を与えたいのであれば、相手と会ってからできるだけ早く笑顔をみせましょう。

初対面の相手には誰だって無意識に警戒します。相手が自分の警戒心を意識する前に笑顔を見せることで警戒心を解くことができます。

その笑顔ですが・・・一度自分の笑顔を客観的に見たことはありますか?確認する時は、鏡より写真の方がいいですね。あなたの笑顔は好印象でしょうか?

なんとなくだらしない印象、冷たい印象、堅い印象・・・そういう場合は笑顔の効果も半減します。一度チェックしてみましょう。

挨拶

挨拶は“自分から”が基本です。目線を合わせて、ハッキリとした声で挨拶すればそれだけで好印象です。

どうしても目線を合わせるのが苦手な場合でも俯かずに相手の口元などとにかく相手の顔を見て挨拶しましょう。

色も大事

色は、心理的・生理的・感情的に働きます。ですから、人と会う時には身につける服の色に気をつけましょう。

「私は、好きな色を着たい」それも間違いではありません。その色を身につける事で、明るい気持ちになれて表情も明るくなるならそれもアリです。

でも、色によって自分の印象が変わる事も意識してみましょう。

赤なら情熱的、黄色は親近感と幼さ、青は冷静、白は真面目で保守的、黒は意志力や気品、ピンクは優しさなど自分がどう見られたいのか考えて身につける色を選んでみてはいかがでしょうか?

それから、誰にでも好印象な色というのもあります。文化によっても多少変わってきますが、日本人の場合、それは紺色です。他には緑や茶色も刺激が弱く調和や同調をもたらす色と言えます。

反対意見を言わない

当たり前ですが、反対意見を言う相手に好印象は持ちません。ですから、相手との信頼関係が出来るまでは反対意見は口にしてはいけません。

どうしても、反対意見を言わなければならない場合も、いったん相手の意見を受け入れましょう。

「なるほど、あなたはそう思うのですね。」といったん受容します。「どうしてですか?」など詳しく相手の話を聞く姿勢も大事です。

それでも納得がいかなければ、「私は、いままでこう思っていましたが・・・そういう考え方もあるんですね」というふうに自分の意見を話すと角がたちませんね。

話すスピードを合わせる

会話がはずめば、気が合うな、感じがいいな、と思うものです。会話が弾むコツの一つがスピード。言葉のキャッチボールが上手くいく為には、会話のスピードを合わせる事が大事なんです。

相手が早口の場合は、焦って同じペースで喋る必要はありません。相槌だけでもいいのでテンポを合わせます。

逆に、ゆっくりのテンポの場合は、こちらの方が速いテンポにならないように気をつけましょう。

とにかく聞き上手になる

人は、話を聞いてもらえると嬉しいものです。話すのが苦手な人だって同じです。いえ、苦手な人ほど、じっくり自分の話を聞いてもらえるととても喜びます。

会話の分量として理想的なのは、自分が3、相手が7くらいの割合です。

相手の興味のありそうな事を質問して、聞き役になりましょう。ただし、相手が“プライベート探られている”“値踏みされている”と感じるような話題はこちらから振らないようにしましょう。

ミラーリング

ミラーリング効果はご存知でしょうか?

仲の良い人同士は、同調して、しぐさや好みが似てきます。ミラーリング効果はこの同調を利用します。

相手のしぐさを真似ることで、“仲がいい”という錯覚を起こさせることが出来るのです。相手が、不自然に思わない程度に相手の行動やしぐさを真似ると親しげな雰囲気を作ることができます。

まとめ

いかがでしたか?

初対面の印象を良くする方法8選でした。

あなたの周りにいる好印象な人を観察してみると、当てはまる行動をとっている人が多かったのではないでしょうか?最初は意識的でも、そのうち自然と出来るようになるテクニックばかりですから、試してみてくださいね!