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倦怠期に陥る原因と乗り越える方法

どんなにラブラブなカップルであっても、いつか倦怠期は訪れてしまうものです。

「倦怠期こないなー」と思ってたら、突然来たり。今、倦怠期で別れるか、別れないか、瀬戸際のカップルも多いのではないでしょうか?

でも、倦怠期は悪いことではないんですよ。普通のことです。「もう、ときめかなくなった=好きじゃない」と勘違いし、「別れたい」と思い、安易に別れてしまう人がいますが、後悔するかもしれないから注意してくださいねー。

倦怠期(けんたいき)とは何か

倦怠期(けんたいき):飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。

カップルの場合は、付き合あって3ケ月、半年、1年、3年といった節目の時期で倦怠期に陥ります。(もちろん、中には倦怠期がこないカップルもいます)

倦怠期になると「会いたくない」「別れたい」と言われ、そのまま別れることになるか...「連絡を取らない」「しばらく距離を置く」などの冷却期間を経て長続きする恋愛になります。

倦怠期に陥る5つの原因

倦怠期はいつ来るのか?それは、人それぞれです。いつか陥る倦怠期を乗り越えるためにも、どうして倦怠期に陥るのか?原因を知っておきましょう。

慣れてしまった

カップルの倦怠期の原因ですが、まず挙げられるのが「慣れ」です。付き合い始めというのは相手の知らないところもたくさんありますし、何をするにしても新鮮味が感じられるものです。

でも、付き合いが長くなってくるとお互いの存在に慣れてしてしまい、新鮮味が感じられなくなるのです。簡単にいうと、ドキドキしなくなるんです。この慣れが倦怠期を引き起こしてしまうのです。

将来が何となく見えるようになった

付き合っていくうちに、「このまま結婚するんだろうなぁ」と漠然とした将来が見えるようになることもあるでしょう。

将来が見えるとモチベーションが上がりそうなものですが、将来が見えるという状態に安心してしまって、それが倦怠期につながってしまうこともあります。

相手の嫌なところばかり目につくようになった

「恋は盲目」とよく言うものですが、好きになったばかりの頃というのは相手の何もかもが魅力的に見えるものです。

しかしながら、付き合ってしばらく経つと相手の嫌なところばかり目につくようになります。そこも含めて好きになれるのが理想ですが、「嫌だ」という気持ちばかりが膨れ上がってしまうとそれも倦怠期の原因となります。

お互いに相手への努力をしなくなった

付き合い始めの頃というのは、デートひとつとってもかなりの努力をしていたのではないでしょうか?

相手の喜びそうな場所を選んで、相手がほしがっているものをプレゼントし・・・とかなりの努力をしていたはずです。お互いがそういった努力をしなくなってしまうと、それが倦怠期の原因となります。

付き合いが長くなった

単純に付き合いが長くなったというだけでも倦怠期の原因となります。いつまでも最初の頃のドキドキ感をキープできるわけではありません。

時間と共に落ち着きますし、自分たちも成長していきます。こういった中で自然に倦怠期へと突入してしまうカップルも多いものなのです。

冒頭でも書いたのですが、倦怠期は悪いことではありません。仲の良いカップルでも、おしどり夫婦でも倦怠期は必ずありますからね!

倦怠期を乗り越える方法

倦怠期はいつ終わるんだろう?いつまで続くのかな?

できることなら早く倦怠期を乗り越えたいものですよね。ここでは、倦怠期を乗り越える方法についてお話ししていきましょう。

倦怠期を安定期と考える

倦怠期というのは、誰にでも訪れるものです。倦怠期というとそれだけでネガティブなイメージを持ってしまう方も多いのですが、倦怠期というのは言い換えれば「安定期」でもあります。

いつまでもテンション高くラブラブでいるほうが危険です。倦怠期を落ち着いてきたからこその安定期だと考えれば、心にも余裕が出てくるでしょう。

意識的にスキンシップを多くする

好きな人とのスキンシップというのは、やはりそれだけで幸せになるものです。「倦怠期かな?」と思ったら自分のほうから積極的にスキンシップを取るようにしてみましょう。

ハグをしたり、手を繋いだり・・・ちょっとしたときに体に触れることを意識すると、それだけでお互いに幸せになれるかもしれません。

いつもと違うデートをしてみる

デートのマンネリ化から倦怠期になっているカップルもいるのではないでしょうか?そういった場合には、いつもと違うデートをしてみましょう。

初めて行く場所や普段は絶対にしないようなデートをすることによって、新鮮な気持ちを取り戻すことができますし、楽しみながら倦怠期を抜け出すことができるでしょう。

一緒に何かをする

倦怠期というのは、お互いがお互いをあまり見なくなってしまいます。だからこそ、倦怠期にはふたりで一緒に何かをしてみましょう。

お互いにやったことのないスポーツを始めるといったことでもいいですし、とにかくふたりの共同作業をおこなっていくのです。お互いに興味の持てることを一緒にすれば、ふたりの仲も自然に深まって倦怠期を抜け出すことができます。

自分ひとりの時間を充実させる

倦怠期というと「ふたりの距離を縮めないと!」と思いがちですが、倦怠期だからこそお互いが自分ひとりの時間を充実させるというのもひとつの方法です。

自分ひとりの時間を充実させれば倦怠期も気にならなくなりますし、気づいたら倦怠期が終わっていたということもあるかもしれません。

倦怠期を乗り越えよう!

カップルが倦怠期に陥る原因と、倦怠期を乗り越える方法ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今まさに倦怠期だというカップルの方には、当てはまるものも多かったことでしょう。

倦怠期=終わり=別れ・離婚と考える方も多いのですが、倦怠期は乗り越えることのできるものです。諦めずに倦怠期に立ち向かっていきましょう。

結婚する前に確認しておきたいこと8選

彼(彼女)との結婚を意識したら、確認しておきたいコトはなんでしょう?

「彼はマザコンじゃないか?お姑さんはどんなひとか?」ですか?「お給料」ですか?確かにそれらも大事ですが、「価値観が合うか」ということも大事ですよね。

「結婚しないほうがよかった...」と後悔しないように、彼(彼女)とあなたの価値感が合うかどうかチェックする7つのポイントをまとめていきます。

結婚する前に確認すべきこと

女性目線でまとめますが、男性でも女性でもチェックすべき点は同じです。彼(彼女)との結婚を真剣に考えるならぜひこのポイントを確認してみてくださいね!

DV・モラハラをしないか?

当たり前ですが、DVやモラハラをする人と結婚したい人はいませんよね。でも、結婚してから気付くことも多いんです。

自覚して隠している場合もありますが、結婚して「妻」となったら自分の所有物だと考えている為にDVやモラハラが始まるケースも多いのです。結婚後に豹変する女性もいるので、逆もまたしかりです。

恋愛が始まったばかりの頃は、彼に夢中で気がつかないかもしれません。でも結婚を意識したら、彼にDVやモラハラをしそうな特徴がないか観察してみましょう。

  • 彼には、何でも他人のせいにする癖はありませんか?
  • 異常に束縛が激しかったり、「あなたの為に言ってあげている」という言い方をよくしませんか?
  • 店員や子ども、動物への態度はどうですか?

あなたに優しくても高圧的だったら要注意です。学歴や職業などで人をバカにしたり、女性蔑視の傾向はありませんか?このような特徴がある人は要注意ですよ!

健康状態

彼は健康ですか?そして、家族は健康ですか?

もちろん、人間ですから持病の一つ二つはあるかもしれません。たとえ今健康でも、結婚してから病気になることもあります。

でも、家族に遺伝性の病気がある場合は、子どもにも影響する可能性もあることにも注意しましょう。

病気があるから結婚するしない...ではありません。でも、病気を覚悟の上結婚するのと、隠されて結婚するのとでは意味が違いますよね?確認しておいて損はないんです。

体の相性

スキンシップの方法については...交際中に確認済みですよね?

意外と夜の営みの回数・頻度が原因で夫婦間に亀裂が入る事も多いので注意が必要です。

10年後、20年後も変わらずスキンシップできますか?テクニック的な相性ではなく、スキンシップの捉え方や考え方を全部ひっくるめての体の相性を確認しておきたいですね。

家族観

家族に対する理想や許容範囲を確認しておきましょう。

たとえば「子ども」について。昔は、「結婚=子ども」というのが当たり前でしたが、今は色んな価値観があります。

子どもについての理想(たくさん欲しいのか、一人でいいのか、欲しくないのか)と許容範囲(子どもが出来なかったら不妊治療をするのか?養子も考えるのか?諦めるのか?)など話し合っておくといいですね。

その他にも、休日の過ごし方、記念日の過ごし方、友人との付き合いと家族の時間のバランスなど、お互いに、どこまで許容できるのか話し合っておくといいですよ。

仕事・職業観

結婚を意識するようになるまでに、彼の職業や勤めている会社名ぐらいは知っていると思います。

でも、大企業だから安心という時代ではなくなりました。誰もが知っている有名な会社でも意外とお給料は少ないこともあるのです。

その他にも、実は派遣でその会社に勤めていた、契約社員だった、子会社の社員だったという例もあります。

転勤や出向の可能性も含めて、一応確認しておいた方がいいですね。

直接聞きにくいなら、親御さんや共通の友人からサラッと確認して貰ってもいいかもしれません。

それから、彼の職業観は絶対にチェックしておきましょう!

  • 今の会社にずっと勤めたいと考えている?
  • それともゆくゆくは転職や独立を考えている?
  • ある程度家庭を犠牲にしても出世したい?
  • 仕事はソコソコでプライベート重視?

など、あなたの希望と彼の考えが合っているか確認しておきましょう。

妻の仕事と家事や育児の分担

これは、彼の職業観や家族観にも関わる問題ですね。

男性に多いのが、

  • 仕事したかったらしてもいいよ(でも家事はちゃんとしてね)
  • 今どき女性も職業を持つのが当たり前だよね(でも、転勤になったら辞めて付いてきてね)
  • 共働きだから家事は分担しよう(でもメインは妻ね)

という意見。カッコ内は自覚していない場合もあります。

逆に、家事が完璧すぎて妻に家事をして欲しくないという男性もいます。あなたが「家事をしてもらえるなんて楽でいいわ!」と思うタイプならラッキーですが、夫に家事を任せる事に抵抗があるなら、ストレスになるかもしれませんよ。

金銭感覚

借金はないか?ギャンブルにのめりこんでいないか?を確認しましょう。

その他にも、

  • 家計はどちらが管理するか?
  • 趣味にどのくらいお金を使いたいか?
  • 給料と貯金のバランスは?

など、大まかにでもいいので認識を合わせておくとよいでしょう。

住む場所

住む場所も夫婦喧嘩になる要素です。

新婚当初どこに住むか?については何となく話し合っているカップルも多いと思いますが、将来住む家についてはどうですか?

  • 多少ローンがキツくても新築の家が欲しいのか?
  • 家は住めればいいから、賃貸でも中古でもいいのか?
  • 将来は、田舎の実家に帰えるつもりなのか?

特に最後の、定年後は地元に戻りたいというような大事な事を言わないまま結婚すると熟年離婚なんてことになる可能性もあります。

将来的にどちらかの親と同居を考えるかどうかという問題もあります。家や家の場所については、どちらも譲れない事が多いので要確認ですよ!

結婚する前に確認しておきたいコトまとめ

いかがでしたか?

よく「結婚するなら価値観の合った人がいい」と言われますが、何もかもピッタリの人なんてなかなかいません。

でも、少なくともこの7つのポイントをチェックしておけば大きな失望なく結婚生活を送れますよ。

夫の不倫を“未然に”防止する方法5選-離婚・家庭崩壊を防ごう-

夫が不倫するのはどんな時か知っていますか?

「仕事がうまくいかないとき」と「妻の妊娠・出産時」です。え~!!!一番浮気しちゃいけないときじゃない!!!妻の立場に立てば、そうですよね。

でも、これには理由があるんです。それは、男は「認めてもらいたい」生き物だから!なのです。

夫の不倫を未然に防止する方法

仕事で認められない時、家庭で妻が子どもにかかりきりで夫の優先順位が下がったと感じた時・・・。男は、「自分を認めてくれる誰か」に走るんです。

今回は、そんな男性の心理を踏まえつつ、夫の不倫を防止する方法をまとめていきます!1回やる...のではなく、「日々やる」ことが大切。

不倫をされないように、心がけることも妻・夫の大切なことなんですよー。

私だけがあなたを分かってあげられるのよ!

最大の理解者は妻であることをアピールしましょう。「私だけが理解してあげられるのよ」とそのまま言うと、うっとうしいので、もっとさりげない言い方がいいですね。

たとえば、ただ普通に作った食事でも、「今日のご飯は、あなたの好きな○○にしたよ」「最近飲み会が多いから、さっぱりしたメニューにしておいたよ」と、一言添えるだけで、「やっぱり分かってくれるのは妻だ」という気持ちになるものです。

他には、夫の欠点をあえて褒めるという方法もあります。

人づきあいが苦手な夫には「あなたは誤解されやすいけど、本当はとても誠実な人だよね。みんな気付いてないだけだよね。」そんなふうに言えば、夫は妻だけが自分を理解してくれると感じるものです。

不倫・浮気は許さない!

「不倫するならバレないようにしてね」「素人はやめてね(風俗なら行っていいよ)」など、寛大な女を演じるのはダメ!

交際を始める時、結婚する時に「浮気をしたら別れる」とハッキリと宣言しましょう!男が不倫をする時、基本的に家庭を壊したいとは思っていないものなのです。

なぜなら、家庭を持っているという社会的信用と、身の回りのことや親戚づきあいをしてくれる妻を手放したくないからです。「不倫=家庭崩壊」の図式が頭をかすめれば、不倫へのハードルは高くなります。

よく似た不倫への制裁に、離婚ではなく「私も浮気する」というのもよく聞きますが、これはNG!本当にダブル不倫となれば泥沼です。

脅し文句だったとしてもあまり効果がありません。逆に、「妻にも不倫願望があるのか?」と疑われたり、「不倫しても不倫を認めればチャラ!」という逃げ道を作る事になります。

「他のことは耐えられるけど、浮気だけはどうしてもムリ・・・不倫したら離婚するからね」これだけは伝えておきましょう。

あなた(夫)が、私を選んだのよ!

これはちょっとマインドコントロールに近い方法。人は、自主的に選択したことは正しく素晴らしいものだと思い込むものです。男性は特にその傾向が強いのです。

だから、交際・結婚などの大事な場面では夫が自分でそれを選択したと思わせる事が大事です。

最低でもプロポーズは夫からしてもらうべきですね。たとえ逆プロポーズであっても、せめて入籍の時期などは夫に決めてもらいましょう。

結婚してからも、妻を選んだのは自分だという事を忘れさせない事が大事。

合コンで出会ったのなら「あの時、私を選んでくれて嬉しかったな」、お見合いなら「断る事も出来たのに、私を選んでくれたから結婚できたんだね」、その他にも「あの時あなたが結婚を決めたから、思い切って私もついてきたのよ」など、記念日にさらっと伝えると、“妻を選んだのは自分だ”と感じる事ができます!

あなた(夫)の前だけ、見せる

あまり依存する妻は、重たく鬱陶しいもの。でも、夫が眼中にない妻を見ると、夫はイジケます(笑)

基本的に男の人は認めてもらいたい生き物なので、妻にまったく頼られないと、認めてくれるところへ逃げてしまうのです。つまり浮気・不倫をしてしまうということ。

男性(夫)は...日常の細々したことは、安心して任せられる。周りからも、シッカリした奥さんと言われる。こうした妻がいることは誇らしく思っています。

それに加えて、実は夫を頼りにしている妻がいる(俺に頼る女)というシチュエーションが好きなんです。

だから、、“実は寂しがり屋”とか“実は甘えた”とかそういう部分を夫に見せておくのがいいですよ!

「こういう姿は友達には見せられないな~」「あなたの前では、気がぬけちゃって・・・甘えてごめんね」そんな言葉で夫の自尊心をくすぐってみて!

スキンシップ&夜の営み

単純ですが、結局大事なのはスキンシップです。

スキンシップをすると、脳内にオキシトシンという物質が分泌されます。この物質が分泌されると、パートナー以外の女性が近づいてくるのを不快に感じるのです。

キスやハグだけでもオキシトシンは分泌されますし、子どもを抱くことでも分泌されます。スキンシップを欠かさない事が一番の不倫防止になるのです。

特にセックスは、夫婦の愛情の確認をする為だけでなく、男性が家庭内でのポジションを確認する為にも大事なことです。自分から誘うのは...と遠慮したりせず、時には積極的にスキンシップをしたり、激しい夜にしたりしましょう。

もし夫に不倫されたときの対応方法

夫の不倫を防止するテクニックというテーマでまとめてみました。日々、これを実践していれば、夫の浮気心にブレーキをかけることができます。

でも、それでも浮気されたら・・・・毅然とした態度を貫きましょう!

恋愛感情は2年未満

医学的には、恋愛感情の賞味期限は一年半から二年といわれています。そのぐらい経つと、恋をしたときに脳内に放出されるドーパミンが、収まってくるのです。

ですから、不倫されても離婚したくなければ、二年ぐらい放っておけばよいのです。

とにかく毅然とした態度で。泣き落しはNG。

「不倫されたからと言って私の価値は一ミリも落ちない」という態度を貫きましょう。妻として落ち度がなく、女性として魅力的であれば、ドーパミンが切れた時に夫は戻ってきます。

離婚するかどうかはその時に決めればいいのです。

婚活パーティーの臨み方

結婚したいけど、恋人もいないし、周りに出会いもない。そんな時に利用できるのがパーティーです。

近年の婚活ブームによって、東京、横浜、千葉など首都圏ではもちろん、札幌や仙台...などなど全国各地で開催されています。様々なところで婚活パーティーが開かれているので一度参加してみたいと思っている方も多いかもしれませんね。

婚活パーティーの臨み方

今回は婚活パーティーへの参加する時の心得を上げてみたいと思います。

婚活パーティーに過度な期待はしない

婚活パーティーに参加して、異性と出会う際に大事なのが最初から過度な期待をしていかないことです。婚活パーティーでステキな人に出会って、一目で恋に落ちて相手も自分を気に入ってくれて……といった事は滅多に起こりません。

大体の人がちょっといいかなという相手を見つけて、デートしていくうちに段々と惹かれあってという経過をとって結ばれる事が多いのです。

そのため、婚活パーティーに最初から過度な期待を抱いて参加する事は止めましょう。期待が大きければ、好みの相手がいなかったり、いい人と出会えなかったりした時のがっかりも大きいものです。

特に初めて行く婚活パーティーならば、いい人に出会えなくて当たり前ぐらいの気持ちで行った方が緊張せずに自然体で過ごせて、いい出会いに恵まれる確率も高まるでしょう。

婚活パーティーに参加するときの服装

婚活パーティーに参加する際の服装ですが、あまり派手なものや逆にカジュアルなものはNGです。

女性の場合は、ワンピースやスカートなどより女性らしさを際立たせるものの方が参加者の男性からの好感度が高いでしょう。男性の場合はスーツだとかしこまり過ぎでジーンズだとくだけすぎといった印象です。

イメージとしては、初めて婚約者の実家にお呼ばれして出かける時の服装をイメージしていくとよいです。結婚の報告に行く恰好ではないですよ。

初めて婚約者の実家にお呼ばれした時にTシャツ短パンで行く人はいないですよね?ちょっといつもよりいい服だけれども、気張り過ぎない程度。それぐらいの格好で参加するのが無難だといえます。

最初から頑張り過ぎない

参加するパーティーの種類にもよりますが、婚活パーティーでは多くの人に会います。その多くの人が初対面の人なので、話をしていくだけでも大変で、参加後はどっと疲れが出たり、途中でも疲れ相手の言葉などが耳に入ってこなくなってしまうこともしばしばです。

途中で疲れて、早く帰りたい気分になってしまわないように、最初から頑張りすぎずに多くの人と会うのだから少し力をセーブしておかなければと思っておいてください。

最初から張り切って飛ばしすぎると最後までもたないことが多いのです。特に会話を頑張りすぎて、話を盛り上げよう盛り上げようとして疲れきってしまう人が多いようです。

婚活パーティーなので、誰しも相手によく思われたいと願うものですが頑張りすぎは禁物です。それに話を盛り上げようとして自分の話ばかりをして、空振りをする人も多いので、婚活パーティーに参加するはじめの方は相手の話を聞くことや質問などに徹するとよいと思います。

笑顔を大切に

婚活パーティーに参加する際にもっとも大事な事が笑顔を作ることです。あなたが婚活パーティーに参加しているのに不貞腐れたような顔をしていたり、無表情だったりする人を見たら、どうでしょう?相手へと好感を抱くでしょうか?

近寄りがたい、話しかけづらいと感じる事と思います。相手の人にそう思われないためにも笑顔を作って、異性が近寄りやすい雰囲気を出しましょう。

初対面の人に向ける笑顔には、「自分はあなたに敵意を持っていない」「あなたと仲良くしたいと思っている」と相手に伝える効果があります。

あなたが婚活パーティーでカップルになりたいと望むなら、まずは異性に対して「自分はあなたに悪い感情は持っていません」と伝える必要があるのです。

行動はするが無理をしない

婚活パーティーでいいなと思う人と出会えたら、是非、自分から話しかけたり側に行ってみたりしてください。

あなたがよいと思う人なので、他の人も良いと思っている可能性が高く、そんな競争率の高い相手ならば、あなたが行動しなければ、あなたの好意が相手に伝わる事はないでしょう。

行動しないでよいと思える人が声をかけてくれるのを待っている。そんな受身の姿勢でいたら、いつまでも良い出会いには出会えません。

せっかくの機会なので、行動を起こして、あとあと「あの時に声をかけていたら……」などと後悔をしないようにしましょう。

けれど、行動するにも相手の事を追い回すようなしつこい事をしたり、相手が他の人と喋っているのに強引に割り込んで会話をとると言ったような強引な行動をしてはいけません。焦りすぎるとかえって欲しいものを逃すことになります。

行動はするが無理はしない。縁がある相手ならば、あなたが無理をしなくてもあなたの好意をさえ伝えておけば、相手から行動を起こしてくれることでしょう。

婚活パーティーの臨み方さいごに...

いかがでしたか?

婚活パーティーは敷居が高くてちょっと……と思われている方でも上記の心得を参考に是非、参加してみてください。

最初からカップルになるといったいい結果は得られないかもしれませんが、その体験から得られるものは大きいことでしょう。

不倫してしまう人の心理

まさか、自分が不倫をするとは思わなかった。。

まさか、ウチの夫(妻)に不倫されるとは思わなかった。。

...そう、自分には関係がないと思っている「不倫」は、突如訪れるものなのです。

不倫してしまう人の心理

結婚して、家庭があるにも関わらずに伴侶以外の人と恋に落ちてしまう人は、どうして不倫をしてしまうのでしょうか?

「不倫をする人=悪い」で片づけるのは簡単なことです。でも、誰でも不倫をしたくて不倫をしているわけではないのです。

今回は不倫してしまう人の「心理」を紹介したいと思います。知っておくと、不倫を予防することもできますので、頭の片隅にでも覚えておくとよいでしょう。

寂しい

不倫する動機として、よくあるのが寂しいという気持ちです。家庭に帰れば家族はいるが、どこか気持ちが離れているようで寂しい。

恋愛していた時は自分に夢中だった筈の恋人も結婚した途端に現実的なことで忙しく、自分には目もくれない。そんな思いを抱えていると不倫に走りやすいのです。

特に妊娠中・出産直後に注意

特に注意すべきが妻が妊娠中、もしくは出産後すぐの乳児を抱えた状態での夫の寂しさです。妻は新たな命に夢中で、夫の事への関心を薄れさせ、夫はその事に寂しさを感じます。

妻としては夫にも育児に参加してほしいと思っているのですが、夫としては妻に恋人時代のように自分に尽くして欲しいと両者の間で気持ちの差が生まれます。

対処方法

こういった時にはどうすればいいかと言うと、妊娠中から夫に「子どもが生まれたら一時的に自分は子どもに気持ちを向けてあなたに注意を向けられないかもしれないが、育児を一緒にやってくれることでよりあなたとの絆が深まると思う」といったような事を伝えておく方法があります。

妻に期待されていると分かると夫は奮起するものです。夫には何の期待もせずに子どもばかりに夢中になって……という事をしているといつの間にか夫は不倫の甘い罠にはまってしまうかもしれません。

かまって欲しい

男性であっても女性であっても、結婚相手に構って貰う事をある程度は必要としています。

結婚したのだから、妻に気は使わないと結婚した途端に態度が変わって、優しさがなくなったり、仕事一辺倒になってしまうような男性がいます。

こういった男性を夫として持っていると妻は「相手にとって必要がないのかもしれない」「自分の存在意義とはなんだろう?」と不安になります。そして、「男性に構って欲しい」「自分を認めて欲しい」と他の男性との恋に走るのです。

対処方法

結婚したとはいえ、相手が他人である事は変わりません。相手との関係維持に気を配って、時には相手の事を思い、相手のための時間をとることをしなくては、自然に結婚相手の気持ちはあなたから離れていってしまう事でしょう。

結婚したからと安心せずに、結婚相手の事を大事にしていくことが大切です。

異性への自分の魅力を確かめたい

結婚する前は、異性に褒められたり甘い言葉をかけられたり、といった機会が多いものですが、結婚するとそういった機会は全くと言うほどなくなってしまいます。

そのため、自分が男性、もしくは女性として魅力的であり、価値がある存在であるという事を確かめる機会がなくなってしまうのです。

対処方法

不倫をする人の中にはそういった、自分の異性に対する魅力を確認したいという思いが潜んでいます。

自分にはまだ女性として魅力があるのだろうかと悩んでいる妻が、ある日、夫以外の男性から甘い言葉をかけられて口説かれると、自分にはまだ価値がある。自分はまだ大丈夫なんだ、という気持ちになります。

特に夫が褒めてくれない人で、日頃、自信を失くしている妻はこういった甘い誘惑に乗りやすいのです。

恋愛が恋しい

不倫をする人の中には、結婚して遠ざかってしまった恋愛が恋しいだけという人がいます。

こういった人は恋愛する事が好きで、恋愛至上主義のような考えを持っていて、結婚しても恋愛している時のドキドキや刺激などが忘れられずに、ついつい結婚相手以外の人との恋愛にはまりこんでしまうのです。

恋愛をしている時のときめきや胸の高鳴りなどには中毒性があると言われています。結婚生活において、そういった刺激が全く得られないと分かるとついつい外に刺激を求めに出ていってしまうのです。

結婚生活が順調だったり、穏やかな生活が続いているのを悪くはないと思う反面、こういった人はどこかで常に刺激のある生活を望んでおり、恋愛を恋しいと感じます。

対処方法

普段しないようなお洒落なデートをする、甘い言葉で改めて口説く、サプライズでプレゼントをする...など定期的に、普段と違うことをして、生活に刺激を加える必要があります。

結婚生活がうまくいっていない

結婚して、いざ生活をしてみると結婚前には思ってもみなかったことが沢山出て来て、上手くいかないとことやトラブルばかり。結婚相手ともケンカばかりで、こんな事なら結婚などしなければよかった。

そんな後悔がある結婚生活を送っていると、ついつい外に目を向けて、結婚相手以外の人との恋に夢中になってしまいます。

近年、離婚が増えてきたとは言え、まだまだ離婚をするという決断は難しいものです。結婚生活がうまくはいっていないが、無理して離婚をするほどでもないし…。

そんな時に魅力的な異性に出会ってしまって思わず恋に落ちてしまう。そんなケースがよくあります。また、夫が浮気したから仕返しに妻も浮気に走ると言った事もよくあり、上手くいっていない結婚生活の中では不倫は起こりやすいものなのです。

不倫をする人の心理まとめ

いかがだったでしょうか?

不倫をしてしまう人の心理には様々なものがありますが、どこかそれぞれが不満を抱えていたりします。

リスクの多い不倫に走る前に自分が何を不満に思っているのか、夫(妻)は何に不満に思っているのか...それを解消する方法は他にはないのかを考えてみてください。

「夫婦げんか」した後に、仲直りする方法5選

夫婦げんか...してますか?

夫婦喧嘩はどこの夫婦にもあるもの。一緒に暮らしていてまったく喧嘩をしないなんてことは、ありえません。

喧嘩を回避するスキルよりも喧嘩しても上手く仲直りするスキルを磨いた方が実は賢いと思いませんか?

夫婦喧嘩した仲直りする、おすすめの方法

今回は、夫婦喧嘩をしたあとに仲直りする方法を紹介します。参考にしてみてくださいね。

素直に謝る

当然ですが、基本は直ぐに謝ることです。態度で謝るというのもアリですが、きちんと言葉にした方が仲直りはずっと早いです。

特に男性は、謝らずに優しくして嫁の機嫌をとるという方法をとる人が多いようですが、実はこれはちょっと機嫌が悪い時にしか通用しません。

夫婦喧嘩したあとは、やっぱり機嫌をとるより、自分が悪かったことについて謝罪するのが一番効果的です。

少し時間や距離をおく

冷静に話し合ったり謝ったりしようとしても、相手が頭に血が上っている時には、それすら難しい時もありますよね。

そういう時は、無理に話し合おうとしない方がいいんです。夫婦だから嫌でも家にいますから。

例え相手の方が興奮していても、「ごめん。なんかついカッとして言い過ぎたかも・・・ちょっと頭冷やすね」と、さも自分が冷静でないようなニュアンスで距離をとって、相手に冷静になるチャンスを作ってあげるのが賢いやり方です。

ポイントは、相手が興奮している事に触れないこと!怒って興奮している人は、「冷静になれ」といわれると余計に怒りだすものですからね。

手紙やメールだと素直になれる

それほど深刻でない夫婦喧嘩なら、メールで「さっきはゴメンね」とか、「今朝はごめんね。今日は早く帰るから一緒に食事に行こう」のようにサラッと謝罪のメールやメモを残すといいですね。

夫婦で大喧嘩してしまったときは、少し改まった手紙を書くのがおススメです。

ただし、その時、いくら謝罪の言葉があっても、言い訳をつらつら書きならべると、逆効果なので注意してくださいね。言い訳や相手への非難を書くぐらいなら、「申し訳ありませんでした」だけも方がずっとマシです。

言い訳をせずに素直な気持ちで相手の意見への理解を示しましょう。言葉ではなかなか言いにくい、「仲直りしたいです」「これからもずっと一緒にいたい」という気持ちも添えるといいですね。

自分の役割を放棄しない

どんなに怒りがこみ上げても、家族の中の自分の役割を放棄するのは絶対してはいけません。家事や親せきとのやりとりなどは、グッとこらえて淡々とこなしましょう。

お互いに、キチンとそれぞれの役割を果たして日常生活を送っていれば自然と仲直りできるチャンスも訪れます。

最悪なのは、喧嘩したからと家事などを放棄したり、親戚とのやりとり(法事など)をボイコットしたりすること。

そういう嫌がらせは、たとえその後仲直りしても、後にシコリを残します。最悪の場合、離婚に向かうことになるでしょう。怒りを恨みに変えないのが、賢い「夫婦げんか」のやり方すよ!

仲直りのルールを決めておく

仲直りのルールを決めておくと、夫婦喧嘩の後もスムーズに仲直りできます。実はこれが一番おススメの方法なのです!

なぜか?

仲直りのルールを決めておくことで、「夫婦げんか」がしやすくなるのです。

夫婦喧嘩がしやすいというと語弊があるかもしれません。でも、喧嘩して仲直りが出来ない事を恐れて、不満を溜め込むと、爆発して大きな夫婦喧嘩になりがちなのです。突然家出された、突然不倫された...など、夫婦生活に大きな亀裂を生むことも珍しくありません。

不満は大きくならないうちに、伝え合う方がいいんです。チョットした喧嘩はあっても、夫婦としては健全ということですね!仲直りのルールはぜひ決めておいてください。

夫婦喧嘩の仲直りルールの例

  • どんなに喧嘩しても、一日の終わりにはお互いに「せーの」で謝る
  • 喧嘩していても「おはよう」「おかえり」などの挨拶は絶対にする

など、夫婦喧嘩の仲直りルールを決めておくとよいでしょう。

「夫婦げんか」のコツ

いかがでしたか?

夫婦喧嘩をしたときの仲直りの方法は、夫婦の数だけあると思いますが、基本は素直に気持ちを伝えることですよね。

「ごめんなさい」と「ずっと一緒にいたい」が伝われば、きっと仲直りできます。

私の一番おススメの方法は「仲直りのルールを決めておくこと」ですが、ついでに喧嘩にも作法があることを心に留め置いてくださいね。

ポイントは相手に言い訳の余地を残しておくこと。徹底的に言い負かしてしまうと、逃げ場がなくなります。

逃げ場が無くなると、人間素直に謝れないものですから気をつけて下さいね☆

夫婦関係の破綻を予防!おすすめの家庭内ルール5選

夫婦関係をずーっと維持するのは難しいものです。今、ハッピーな円満夫婦であっても、夫婦関係は変化していくものだから。

お金、親戚、子ども、病気、など、夫婦で乗り越えなければならないことが起きた時・・・夫婦が破綻するか、協力して乗り越えていけるかは、普段の夫婦関係が重要ですよね!

夫婦関係の破綻を予防!おすすめの家庭内ルール

ここでは、夫婦円満のコツではなく、夫婦関係の破綻を回避するために有効な夫婦間ルールを紹介します!

夫婦で続けられる習慣を共有する

何か一つでもいいので夫婦で一緒にできる習慣を持ちましょう。

たとえば、「毎朝一緒に朝食を食べる」でもいいですし、「一緒にストレッチする」「天気予報を一緒に確認する」でもいいです。毎日出来る簡単なものがおすすめです。

さらに週毎、月毎、年毎に一緒にする習慣も持つことができれば、夫婦関係は安定します。

最初に張り切ってハードルを上げ過ぎないように注意しましょう。喧嘩しても、歳をとっても、続けられる習慣をもちましょう。一緒にする習慣を持てば、一緒にいる事が習慣になるものです。たとえ喧嘩しても、一緒に何かをしているうちに、仲直りできますからね!

夫婦だけで1日5分のコミュニケーション

5分?長いですか?短いですか?

新婚時代は、5分の会話なんてアッという間に感じるものですが、5年経ち、10年経つと・・・・夫婦で会話するネタも尽きてきます。

つまり、お互いが意識して会話しないと、夫婦の関係はどんどん冷めていくのです。

夫婦は、分かっているようで分かりあえていない事も多いもの。何年経ってもお互いに相手の話に耳を傾ければ、新鮮な発見があるんですよ!1日5分のコミュニケーションをしましょう。

約束は守る!

当たり前ですが、約束を破ると夫婦でなくても人間関係は壊れます。どんな些細な約束でもきちんと守るべきです。

たとえば、遅刻をしたとき。「ごめんね!」「いいよ、気にしないで!」そんなやりとりで、安心していませんか?

その時は、許してくれたように思えても、人の感情は蓄積されるものです。些細な約束違反も重なれば、夫婦関係の破綻に繋がります。約束を破ったら謝る...ではなく、約束は必ず守りましょう。

夫婦のスキンシップを大切にする!

年齢と共にスキンシップが減ってきていませんか?スキンシップというと、「歳だから・・・」という人がいますが、スキンシップはセックスだけではありません。

手をつなぐ、ハグをする、キスをする・・・・お互いにマッサージをするのもスキンシップです。

単純な様ですが、肌の触れ合いは互いを親密にします。夜の営みの頻度や好みなども、お互いに不満がないように話しあえていますか?

体調が優れない時、仕事などで疲れている時、産後、更年期(男性にも更年期はあります)、など長い夫婦生活では、どうしても性的なものに興味が持てない時はあります。

察してチャンにならずに、お互いへの思いやりを口にしないと、夫婦関係が冷え切ってしまう原因になりますよ!何歳になっても夫婦のスキンシップは大切にしましょう。

ごめんなさい、ありがとう、好き、を欠かさない!

夫婦ですから、長年一緒にいると言葉にしなくても伝わります。でも、あえて言葉にしましょう。

「ごめんなさい」を言わなければならない時に言わずに済ませてしまうと、その場では仲直りできても、「悪いと思ってない(怒)!」というシコリが喧嘩の度に堆積します。

「ありがとう」を言わなければ、いつの間にか「当たり前だと思ってない?」「都合のよい存在?」と、マイナスの感情が生まれてきます。

「好き」「あいしてる」を伝えなければ、相手に不安を与えます。不安から、心の隙間が生まれる事も多いんですよ。

夫婦関係の破綻を予防する家庭内ルールまとめ

夫婦関係の破綻を回避するには、普段から夫婦関係を安定させておくことが大事です!

夫婦関係が安定していれば、多少の波風は乗り越えられます。毎日の習慣、コミュニケーション、約束、スキンシップ...どれもちょっとしたことですが、とても大事ですよ。

「ごめんなさい」「ありがとう」「好き」言えていますか?

ここで紹介したことは、簡単で、単純で、誰でも思いつくことですが、夫婦関係の破綻を防ぐのは、こういう一見簡単な事の積み重ねなのです。