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ディープキスのやり方と注意点

唇を合わせるキスよりももっと親密なキスをしてみたい!

そう思ってもやり方が分からなかったり、いざ試みても上手く出来なかったりという経験がある人も多いはずです。せっかくするならお互いに気持ちいいものであって欲しいですよね。

今回はディープキスのやり方と注意点について、お話します。

ディープキスとは?

軽く唇を合わせるキスではなく、お互いの唇を開いて舌を舌とを絡ませるのがディープキスです。

より相手に接近出来る行為であり、性的な意味も強いキスになるため、相手との関係を深めたり、ムードを盛り上げたりという時には最適なものです。

ただし、ディープキスするタイミングやディープキスのやり方を間違えると気まずい思いをしたり、関係を悪くしたりといった事にも繋がります。

上手にディープキスできれば、お互いの気持ちをより深いところで確認出来たり、互いに気持ちのよいものになるもの。

できれば、失敗せずにディープキスしたいものです。では、どうしたら上手なディープキスが出来るのでしょうか?

ディープキスをするタイミング

いくら相手とのディープキスがしたいからと言って、相手の気持ちを無視したり、周りの状況を考えないで行ったりしては、ディープキス自体はできても、その後の相手との関係は良いものではなくなってしまうでしょう。

ディープキスをするためには、まず相手の気持ちが自分に向いていて、相手も自分と関係を深めたりと思ったり、もっと身体接触を持ちたいと思っていることが重要です。自分の気持ちだけで突っ走ったり、強引に進めたりしても相手を良い気分にする事は出来ません。

ディープキスの前には、まず相手とは何度もキスをしていて、自分とのキスを相手も望んでいる状況が必要です。相手の準備が整っていなければ、まず相手の心の準備を整える事を大事にしてください。

ディープキスに適した場所・雰囲気

相手が自分とのキスを望んでいて、更に関係を深めたいと思っているようならば、次に大事になるのは周囲の状況です。

人が沢山いたり、ざわざわしていたりという所はディープキスには向きません。特に最初にディープキスを行うならば、ひと気がなく二人っきりになれるところで、お互いに十分に意識を相手にだけ向けられるような所で行うのが良いでしょう。

口臭などの衛生面に注意

良い雰囲気を作って、相手との気持ちも盛り上がり、ちょうど良いタイミングが出来たとしても、口臭があったり、歯を磨けていなかったりといった事があったら、せっかくのチャンスが水の泡です。

ディープキスではより相手に密着して行うもののために、そういったものがダイレクトに相手に伝わってしまいます。ディープキスをしたいと思っているのならば、歯磨きや口臭などの衛生面には事前に十分に注意しておきましょう。

忘れて食事をしてしまった時などはお手洗いなどで口をゆすいでおいたり、ガムを噛んだりしておくと良いかもしれません。

テクニックよりも、相手の反応をしっかりみる

ディープキスで大事なのは、テクニックよりもまずキスした時の相手の反応を見ていくことです。

自分が舌を入れたら、相手もそれに応えてくれるような動きをしてくれるのか、それとも萎縮して逃げてしまうような所があるのか、もっとして欲しいという感じなのか、相手の反応をじっくりと見極めましょう。

最初のディープキスはついつい感情に流されて乱暴になってしまいがちですが、キスはコミュニケーションの一つの方法です。

自分ばかりが思いをぶつけすぎないように、相手の反応もちゃんと見て、それを上手く汲み取り、一つ一つに丁寧に反応していく事が大事です。

一度、唇を離して相手の顔を見るのもOK

相手がどう思っているのか分からない。相手の反応が見えないと思ったら、一度、唇を離して相手の顔を見てみるとよいかもしれません。

その時に相手が微笑んでくれたり、恥ずかしそうにしていたりといった表情で相手のあなたからされたディープキスへの気持ちが見てとれるでしょう。

相手の反応にいかに応えられるかどうか

最初のうちはテクニックなど考えないで、相手と穏やかな会話をするような気持ちで舌を差し込んだり、相手の舌と自分の舌を絡ませたりするとよいのです。

相手が萎縮しているようならば乱暴にするのは良くないですし、逆にもっとして欲しいようならば少し強引に行ってみるのも良いでしょう。最初のうちに大事なのはあなたのテクニックではなく、相手の反応にいかに応えられるかどうかです。

気持ちいいディープキスのやり方

ディープキスに慣れてきたり、もっと色んな方法でやってみたいと思ったら、新しい方法を試したり、テクニックを磨いたりするとよいと思います。

相手の舌を軽く吸ったり、唇で挟んだり、上顎や歯列をなぞるように歯茎を舐めたりするのは慣れてくると気持ちよいものです。

自分がやれば、相手もそれを気持ちいいものだと分かって自分にもしてくれたりする事でしょう。

ディープキスのやり方と注意点まとめ

いかがだったでしょうか?

ディープキスをする際には、テクニックは二の次だという事を知っておいてください。大事なのは相手の気持ちを読んでそれに応えていくことです。

相手とお互いに上手くコミュニケーションをとって、より愛情のこもったキスが出来るようにしていってくださいね。