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彼氏に上手に甘える方法7選

彼氏に甘えたいけどけれど、甘えるのが苦手。素直になれなくて、つい強がってしまう・・・。そんな女性は意外と多いですよね。

甘え上手は、実は愛され上手って知ってますか?

今回は、彼に上手に甘える方法を紹介しますから、甘えるのが苦手なあなたは試してみてくださいね!

彼氏に上手に甘える方法7選

ありがとう!をちゃんと伝える

多少甘えても、彼女に笑顔で感謝されたら悪い気はしないものなんです。むしろ、彼氏はあなたのことを可愛く思うはずです。しかも、男性は感謝されるという体験をすると、彼女の喜ぶ顔が見たくて、むしろ甘えて欲しくなるから不思議です。

「ありがとう」の他には、「さすがだね!」「すごいね」「上手だね」なども男性が喜ぶ言葉です。

付き合いが長くなってくると、“彼女なんだから甘えて当然!”“ワガママはお互いさまでしょ!”という態度をとってしまう人がいますが、そんなことを続けているといつの間にか、“可愛い彼女”から“ワガママな彼女”になっているかもしれません。付き合いが長くなっても、「ありがとう」は伝えましょうね。

寂しい気持ちは隠さない

なかなか会えなくて寂しい。もっと構って欲しい。女性なら恋愛中にそんな気持ちになる事がありますよね?

毎日毎日「会いたい!いつ会える?何しているの?」だと、さすがにやり過ぎですが、たまに「寂しいな・・・」とか「もっと一緒にいられるといいね」と言われると彼氏も嬉しいものです。寂しい気持ちは隠さなくていいんです。

ポイントは“たまに”伝える事と、“いつ会える?と聞かないことです。男性は急かされるとプレッシャーに感じます。特に女性に急かされるのは大嫌いです。

子どもの頃母親に「宿題早くしなさい」と言われた記憶とリンクするのでしょうか?その時の気持ちは正に「今やろうと思ってたのに!」です(笑)

お願いはOK.命令はNG

甘える時は、「この間~してくれてスゴクたすかった!」「一人でできないの・・・手伝ってくれる?」「~してくれると嬉しいんだけど・・・お願いできる?」と、気持ちや希望をお願いする形で伝えましょう。

逆に「~してよ!」とか、「気がつかないの?」などと命令したり、やって当然という態度はNGです。

先に甘える

人間関係は実績の積み重ね。一度パターン化した人間関係は崩れにくいんです。だから、男の人に甘えたいなら、先に甘えるのがコツなんですね。

もし、これからお付き合いがスタートする人は、初デートの時から、ちょっとしたお願いを先にしてみてください。

“どうしても○○が食べたい”とか“映画は○○が見たい”とか、何でもいいんです。そういうちょっとしたお願いを積み重ねると、甘えやすい雰囲気が出来上がっていくのです。

彼に達成感を持たせる

あまり甘え過ぎて“重い”とか“ワガママ”と思われるのは嫌ですよね。でも、基本的に男性は頼られたい生き物なんです。好きな女性に甘えられたら、自分がヒーローになったような喜びを感じるんです。

もし、甘えて嫌がられるとしたら、あなたの事がそれ程好きでないか、彼の許容範囲を超えたワガママを言った時です。

つまり、彼が努力しなくても叶えてあげられる程度の甘えならいくらでもOK!彼が努力しても到底出来ないようなワガママはNG!なんです。

あなただけ!

“ワガママ”を“可愛い”に変える魔法の言葉があります。

「ワガママが言えるのは○○クンだけ!」「○○さんと一緒にいると、ついつい甘えちゃうな」このひと言で、彼は甘えられる事が嬉しくなってしまいます。

スキンシップを取りながら甘える

スキンシップを取りながらだと、素直な気持ちが伝えられますよね。彼氏にちょっと寄りかかる、髪に触れる、ハグをする・・・スキンシップを取りながら甘えてみましょう。

スキンシップをとることで彼の方も“甘え受け入れモード”になるのでおススメです。

まとめ

彼氏に上手に甘える方法7選、いかがでしたか?男性は基本的には甘えられたり頼られたりしたいので、甘える事は悪い事ではないことが分かりましたね。

それでも、甘えるのが苦手な人は、ストレートに「甘えてもいい?」と聞いてみましょう。

そして、ちょっとワガママが過ぎたかも・・・という時には「甘え過ぎかな?」と聞いてみて。きっと、あなたのことを可愛く思ってくれますよ。