好きだけど別れる本当の理由7パターン

好きだけど別れた。または、好きだけど別れたいと言われた。

...という経験はありませんか？

お付き合いをはじめていくと、幸せなことばかりではなく、いくつかの障害があることも悲しい現状。

どんなに好きでも、何かがネックになってしまうことで、別れを選んでしまうことも多くあります。

今回は、お互いに好きでも別れを選んぶ本当の理由について、まとめました。

好きだけど別れる本当の理由

彼・彼女が好きだけれど…別れてしまった本当の理由7パターンを紹介したいと思います。

お互いに好きだけれど、別れることになってしまった理由について、もっとも多いのが結婚に関する意識の違い。

どちらかが結婚をしたいと考えていても、相手は結婚に関して呑気な部分があり、具体的な話が出てこない。そうした状態が続くと、相思相愛のカップルでも結婚の価値観の違いで別れてしまうことが多くあります。

今の企業では、男女問わず転勤があるところも多いもの。

どちらかが仕事の都合で遠方に転勤になってしまった場合、遠距離恋愛となり、その距離に負けてしまい、別れてしまうケースも多くあります。

距離が離れていることが耐えられず、遠距離を受け入れられない場合、どんなに相手のことを想っていても別れを選択するカップルも多くいることが現状となっています。

ある程度お付き合いが長くなってくると、相手のご家族とも交流があり、コミュニケーションをとるようになるもの。

そんななか、相手の家族と波長が合わない、家族にあなた自身が受け入れられていないと思ったとき、将来的なことを考慮して別れることも少なくありません。

付き合っていく以上、家族との交流は避けられないものであることがわかっているため、別れてしまうことが多くあるのです。

社会人になると、既婚者との出会いも多くなるのが自然な現象。

そんななか、長く不倫関係を続けていくと、将来が不安になり、デメリットも多いことからお互いに好きでも別れてしまうことがあります。

お互いが好きでも別れる本当の理由では、相手が既婚者であるため、というケースも多くあり、ふたりの関係がハッキリしないことで別れてしまうことになります。

お付き合いを続ける上で、結婚を考えている場合であればなおさら大切なポイントになるお金の問題。

どちらかが浪費家であったり、借金があると、恋愛関係を築いていくことは難しいケースもあります。

また、女性男性に関わらず、借金がある場合は好きでも別れを選ぶという統計データも多く残されています。

外国人との出会いも、大人になると多いもの。

今の時代では、国籍の違うパートナーと恋愛関係になるケースは決して珍しくありません。

相手が外国人で国際恋愛の場合、家族に反対されたり、言葉や価値観の違いなどから好きあっていても別れてしまうケースが多く見られています。

もともと恋愛に夢中にならないタイプであったり、ひとりでいることが好きな場合、パートナーのことを好きでも自分の時間を優先したくなるため、別れを選ぶことも多くあります。

おひとりさまを満喫する人が増えているなか、このような別れのケースは珍しくはなく、恋愛主義ではない人が増えていることも大きな理由のひとつとなっています。

好きだけれど別れを選んだ理由、参考にいただけましたか？

カップルの数だけ、その理由はありますが、一般的に多いとされているケースをまとめてみました。

悲しい現実でもありますが、好きな気持ちだけではどうしようもないこともあるのが大人の恋愛なのですね…